─ 英語育児がゆるく続く、いちばんシンプルな方法
「あれ…また日本語で喋って、英語使ってなかった…」
「日本語で喋ってくるから、日本語で返しちゃってた」
心当たりありますか？😂
どのおうち英語家庭でも“続かない問題”は毎日みんなが嘆いているテーマ。
でもね、英語育児に関しては——
続かないのは“失敗”じゃなくて、むしろ“デフォルト”。
なぜなら育休・子育て中って、
・体力ゼロの日
・寝かしつけで燃え尽きた日
・きょうだいのケンカ対応で一瞬で過ぎる夕方
そんな“予測不能な毎日”だから。
だからこそ英語育児は
「続けること」より「再開できること」の方が強いのです。
🌿 モンテッソーリ的にも、“また始める”は立派な成長
モンテッソーリでは
「やりたくなったときに自主的に戻れる」ことを大切にする考え方があります。
一度教具のお仕事から離れても、
「またやりたいな」って戻ってくる力。
それって、集中力の芽だったり、自主性の芽だったりするんです。
おうち英語も同じで、
🌱 一週間空いた → OK
🌱 一ヶ月空いた → 全然OK
🌱 半年ぶり → それでも十分OK！
大事なのは、
**“できる日が来たら、また少しだけ始める”**という柔らかさ。
それこそが、続くコツ。
🎧 今日再開する？たった10秒でいいから
英語のCDを流すでも、
絵本の1ページだけ読むでも、
「Here you go〜」と言ってみるでもOK。
完璧じゃなくていい。むしろスキマこそ、継続の味方。
そしてその10秒が、
あなたのお子さんの“英語耳”にはしっかり届いています。
❤️ 最後にひとこと
続かない→また始める
をくり返しているあなたは、実はめちゃくちゃ順調。
英語育児に必要なのは「継続力」ではなく、
“戻ってくる優しさ”だけ。
あなたのペースで大丈夫です🌿
今日もゆるく、ひとつだけ。
【English Version】
**It’s totally normal to “not keep up.”
What matters is simply starting again.**
Ever felt like,
“Oops… I stopped doing home English again”?
You’re not alone — EVERY mom says this.
But here’s the truth:
Not keeping up isn’t a failure. It’s normal.
Life with babies means unpredictable days:
• zero-energy days
• bedtime battles
• sibling chaos
You can’t expect perfect consistency.
That’s why what matters in English parenting is
not consistency — but the ability to come back.
🌿 Montessori agrees: “Returning on your own” is growth
Montessori values the ability to return to an activity when the child feels ready.
This is a sign of independence and growing focus.
Home English is exactly the same.
A week off? → OK.
A month off? → Totally OK.
Half a year? → Still OK.
What matters is the softness of
“I’ll start again when I can.”
🎧 Restart today? Even just 10 seconds.
Play one song,
read one page,
say “Here you go!”
Tiny moments count — and your child’s ears catch every bit.
❤️ You’re doing great. Really.
If you cycle through
stop → start again,
you’re already succeeding.
What you need isn’t discipline —
just the kindness to return whenever you’re ready.
One tiny step today is more than enough.
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。